2015-10-30
基本のもりそば

しらすおろしと冷奴で日本酒を飲んだ後にいただきました。
呑んだ後なので余計な具はナシ。薬味はワサビのみ。
そういえばシラフのときでも蕎麦屋で注文するのはもりそばが多い。
蕎麦だけではない。うどんでもスパゲティーでもラーメンでも、具が無いか、もしくは少ないメニューを選ぶ。
もうね、具が邪魔なんですよ。延々と麺だけを啜っていたいんです。
タンメンだけは別だよ。野菜ドッサリがよい。
というか個人的に、タンメンは麺類じゃない。スープと麺がついた野菜炒めだ。

ちなみに今回は干し蕎麦を茹でました。これが最近のお気に入り。

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2015-10-29
丸一日かけた懐かしのナポリタン

みんな大好きナポリタン!
あのノスタルジックな味わいが、ときどき無性に恋しくなる。
そんな庶民的な昔ながらのナポリタンも、自分で作ろうとするれば意外と大変です。
まず、直径2mm以上の極太スパゲティーを探してこなければいけない。なかなか売ってないんだ、これが。

この極太スパゲティーを指定どおりの時間茹でたら熱いうちにサラダ油をからめ、冷めたらビニール袋に入れ、冷蔵庫で一晩寝かす。

麺を寝かすことにより、スパゲッティーの「シコシコ感」が「モッチリ感」に変化するのである。
ナポリタンを作るときはアルデンテという概念を捨ててください。オリーブオイルの存在も忘れましょう。ナポリタンは「パスタ」ではなく「スパゲッティー」と認識して調理に臨んでください。
具はタマネギ、ピーマン、ウインナーが定番ですね。マッシュルームのスライスがあれば完璧です。
バターで具を炒め、麺もしっかりと炒めましょう。味付けは塩、コショウ、顆粒のコンソメ、ケチャップを好きなだけ、隠し味に中濃ソースでコクを出し、仕上げに少量の牛乳。

粉チーズとタバスコはかけ放題。ケチャップで粘つく極太スパゲティーと格闘するがごとく貪り食います。
オイルサーディンで白ワインを飲んでからの酒後メンでした。

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2015-10-28
リンガーハットの長崎ちゃんぽん(エースコック)
野菜炒めを多めに作っておき、残りを小分けして冷凍する習性がある。

そのつど解凍して、焼きそばやインスタントラーメンに加えると、野菜たっぷり豪華な酒後メンになるのです。

飲んだ後、特に深夜、野菜を刻んだり炒めたりは面倒だものね。

今回はリンガーハットのちゃんぽんにしてみました。
ポーク卵で泡盛を飲んでからの酒後メンでした。

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そのつど解凍して、焼きそばやインスタントラーメンに加えると、野菜たっぷり豪華な酒後メンになるのです。

飲んだ後、特に深夜、野菜を刻んだり炒めたりは面倒だものね。

今回はリンガーハットのちゃんぽんにしてみました。
ポーク卵で泡盛を飲んでからの酒後メンでした。

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2015-10-27
釜バター明太

えーと早い話、明太子スパゲティーをうどんに変えただけです。
モウカ鮫の煮つけで白ワインを飲んでからの酒後メンでした。

地元ブランドの川村製麺の玉うどんを使用。
バターと明太子、昆布茶とレモン果汁、それらを混ぜて、バター明太ソースを作っておきます。

茹でて湯切りしたうどんに前述の明太ソースをからめ、刻んだ海苔や大葉を散らす。
讃岐うどんのチェーン店などでは、うどんの上に塊のバターと明太子がのって出てきますが、それはあくまでも見た目重視。
食べるときはどうせかき混ぜるんだから、バター明太ソースをあらかじめ作って、茹でたてのうどんに混ぜたほうが絶対に美味しい。
明太子をタラコに変えてもよし。バターをマヨネーズに変えてもよし。
ソース作るのが面倒なら、市販のパスタソースでOK!
ちなみに、まぜるだけ系のパスタソースは明太子だけでなく、タラコ、バジル、ペペロンチーニ、アラビアータ、ボンゴレナ、ポリタンなど、ほとんどがうどんに合いますよ。

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2015-10-26
ダブル鶏出汁の中華そば
よく鶏のササミを茹でて色々と手を加え、酒のツマミにします。
安上がりで応用がきいて、しかも低脂肪。嬉しい食材です。
このとき、鶏の旨味が溶け込んだ茹で汁を捨ててしまうのは勿体ない。
酒後メンに利用しない手はありません。
というわけで、これを鶏ガラのラーメンスープと合わせます。

麺は乾麵の中華そば。

トッピングは叉焼、メンマ、茹でインゲン、海苔、刻みネギ。

鶏ささみのカレーマヨネーズ和えでビールを飲んでからの酒後メンでした。

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安上がりで応用がきいて、しかも低脂肪。嬉しい食材です。
このとき、鶏の旨味が溶け込んだ茹で汁を捨ててしまうのは勿体ない。
酒後メンに利用しない手はありません。
というわけで、これを鶏ガラのラーメンスープと合わせます。

麺は乾麵の中華そば。

トッピングは叉焼、メンマ、茹でインゲン、海苔、刻みネギ。

鶏ささみのカレーマヨネーズ和えでビールを飲んでからの酒後メンでした。

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2015-10-24
塩鮭うどん
ご飯のおかずに焼いた塩鮭が、ちょっとだけ余ること、ありますよね。
これは、そんな残り物の塩鮭で作るうどんです。
できれば塩鮭は電子レンジやオーブントースターなどで温め直してください。

ほぐした塩鮭と、マヨネーズと、昆布茶の素をよく混ぜておきます。

そこへ茹であがったうどんを投入し、よく混ぜて刻み海苔を散らしていただきます。
今回は辛塩の紅鮭を使用したので味付けは不用でした。
甘塩の鮭を使う場合は、適量の醤油を加えてください。
ホルモンで酎ハイとホッピー飲んだ後でいただきました。
これ、うどんをパスタに替えてもイケます。

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これは、そんな残り物の塩鮭で作るうどんです。
できれば塩鮭は電子レンジやオーブントースターなどで温め直してください。

ほぐした塩鮭と、マヨネーズと、昆布茶の素をよく混ぜておきます。

そこへ茹であがったうどんを投入し、よく混ぜて刻み海苔を散らしていただきます。
今回は辛塩の紅鮭を使用したので味付けは不用でした。
甘塩の鮭を使う場合は、適量の醤油を加えてください。
ホルモンで酎ハイとホッピー飲んだ後でいただきました。
これ、うどんをパスタに替えてもイケます。

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2015-10-24
大根おろし蕎麦

日本酒を飲んだ後には最強の酒後メン!
茹でた蕎麦を流水でしめ、水を切って器に盛り、大根おろしをかければ完成。
超シンプルで超簡単!
チョロッと醤油をかけて食します。
出汁の存在は忘れてください。大根と蕎麦の素朴なうまみを楽しみましょう。
それだけに、大根の選択は重要です。
ぜひとも辛みの利いた大根を使用してください。
と、言っても難しいですね。
近年、大根のみならず、ほとんどの野菜が万人ウケを狙って「甘く柔らかく」路線が主流。
長さが僅か10cmほどの辛み大根(ねずみ大根)があればよいのですが、値段が割高だし、いつでもどこでも売っている野菜ではない。
じつは安売りの大根でも辛みの利いた大根を選ぶコツがあります。あくまでも個人的な目安ですが、参考のために。
見分けるポイントは、ズバリ大根の形。
葉の付け根から先端付近まで太さが均一で、表面も滑らかな形のよい真っ直ぐな大根は辛味が弱い。
逆に、先端へ向かうにつれて細くなる逆三角で、表面に凹凸があり、曲がったり枝分かれしているような大根は辛味が強い。
そんな傾向があります。
また、同じ大根でも葉の付け根より先端のほうが辛味が強い。
もともと辛い大根の先端部分は時としてワサビ並みの辛さで食べられないこともあるので、様子を見ながら使用してくださいね。

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2015-10-23
あらためて、ごあいさつ
酒を飲む。
ええ、飲みますとも。
家飲みか外飲みかと問われれば、断然家飲みと答えよう。
率にして約96%家飲みだ。
缶詰とか、冷蔵庫の残り物とか、スーパーの安売り食材なんぞに、ちょっとした手を加えてツマミにし、酒を楽しんでいる。
いや正確には、酒を楽しむというより、ツマミ作りを楽しんでる。
さて家飲みでも外飲みでも、共通する自然の摂理というものがある。
「飲んだ後は麺類が欲しい!」

これだ。
当然、飲んだ後の麺類も自分で作る。
うどん、そば、素麺、中華麺、パスタなど、乾麵は常備している。
近所にお気に入りの製麺所があるので、焼ソバや玉うどんを買い置きしていることも多い。
ときにはインスタントラーメンやカップ麺も食べたくなる。
その日の酒と、ツマミと、気分で麺を選び、好みに調理し、深夜にすする。
もう楽しいったらない。
ところで数年前から、缶詰などを使った手軽な酒のツマミを紹介する「ツマミ缶詰でいいよな!」というブログを公開している。
そのブログのオマケとして「酒後メン」を取り上げてみた。
いつまで続くかわからない実験的な企画ではあったが、当初の予想に反して次々とネタが蓄積していく。
そこで、このたび「酒後メン」を独立させ、当ブログを立ち上げた。
これは孤独なオッサンが酔った勢いで深夜に作り啜った麺類の記録である。

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ええ、飲みますとも。
家飲みか外飲みかと問われれば、断然家飲みと答えよう。
率にして約96%家飲みだ。
缶詰とか、冷蔵庫の残り物とか、スーパーの安売り食材なんぞに、ちょっとした手を加えてツマミにし、酒を楽しんでいる。
いや正確には、酒を楽しむというより、ツマミ作りを楽しんでる。
さて家飲みでも外飲みでも、共通する自然の摂理というものがある。
「飲んだ後は麺類が欲しい!」

これだ。
当然、飲んだ後の麺類も自分で作る。
うどん、そば、素麺、中華麺、パスタなど、乾麵は常備している。
近所にお気に入りの製麺所があるので、焼ソバや玉うどんを買い置きしていることも多い。
ときにはインスタントラーメンやカップ麺も食べたくなる。
その日の酒と、ツマミと、気分で麺を選び、好みに調理し、深夜にすする。
もう楽しいったらない。
ところで数年前から、缶詰などを使った手軽な酒のツマミを紹介する「ツマミ缶詰でいいよな!」というブログを公開している。
そのブログのオマケとして「酒後メン」を取り上げてみた。
いつまで続くかわからない実験的な企画ではあったが、当初の予想に反して次々とネタが蓄積していく。
そこで、このたび「酒後メン」を独立させ、当ブログを立ち上げた。
これは孤独なオッサンが酔った勢いで深夜に作り啜った麺類の記録である。

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2015-10-20
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