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2015-11-17

ケチャップ焼そば

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沖縄の焼そばって、ケチャップ味だそうです。

これもオリジナルは食べたことがないけど想像で作ってしまいました。

焼そばとはいえケチャップ味ならば、具はキャベツとモヤシよりタマネギとピーマンが合いそう。

沖縄っぽさを意識してランチョンミートの薄切りを加えました。

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麺は例によって地元ブランド川村製麺の龍ヶ崎焼そばを使用。

ケチャップだけだと甘すぎる気がして、ウスターソースを少し加え、味をひき締めます。

予想通り、ナポリタン風の焼そばに仕上がりました。

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泡盛を炭酸で割ってシークワーサー果汁を加えた泡盛ソーダをキリッと飲んだ後の酒後メンとしていただきました。

泡盛とケチャップは相性がいいのです。



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2015-11-16

素らーめん

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聴くところによると、鳥取県民のソウルフードだとか。

一言でいえば、和風の出汁で食べる中華そば。

オリジナルを食したことはないけれど、想像で作っちゃった。

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麺は乾麵の中華そばを使用。

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出汁は定番、ヒガシマルのうどんスープ。

トッピングは揚げ玉、刻みネギ、竹輪をチョイス。

なかなか素朴な味わいですよ。

しらすおろしで日本酒の熱燗を飲んでからの酒後メンでした。



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2015-11-15

基本のカルボナーラ

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パスタって、どうしてもニンニク、トウガラシ、オリーブオイルを使ったソースが多くなります。

白身魚のハーブ焼きやムール貝のアヒージョなどで白ワインを飲んだ後にパスタを食べようとすると、味がかぶるケースが多い。

そんなときはカルボナーラの出番。

このカルボナーラはニンニクもタマネギもオリーブオイルも使いません。

ベーコンと卵と粉チーズのみ。

パスタを茹でる間にソースの準備。

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まずベーコンをじっくり、カリカリに焼いて脂を出しします。

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フライパンが冷めたら卵(全卵)を落とし、粉チーズを加えてよく混ぜる。

パスタが茹であがったらフライパンへ投入。余熱で卵液を固めます。

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ちょっとゆるいかなと思ったらコンロに点火。極弱火で好みのトロミに仕上げます。

荒挽きのブラックペッパーをたっぷり振りかけていただきましょう。



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2015-11-13

独り鍋後の煮込みにゅうめん

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青柳と大根の小鍋立てで日本酒を飲んでからの酒後メン。

鍋には昆布と貝の旨味がとけこんだダシが残っている。

うどんか雑炊が定番だが、ちょっとひねってにゅうめんに。

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素麺は下茹で不要。

鍋の残りの出汁を煮立て、乾麵をダイレクトに茹でちゃいます。

普通、素麺は2束100gで1人前だが、ダイレクト茹では出汁を吸って増えるのから1束50gで大丈夫。

麺自体に塩分が含まれているので味付けも不要。

お手軽なんです。

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トッピングは大葉梅干し

酔った身体にやさしい酒後メン。出汁も残さずいただきました。



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2015-11-12

ぺろっこうどん

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なんか間抜けな商品名。

でもあなどることなかれ、凄いうどんなんです。

どこが凄いかって言うと、幅ですよ幅!

乾麵の状態で幅が25mmほどあります。

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通常の干しうどんと比べると違いは歴然。

きし麺なんてメじゃありません。

麺類というよりは餃子の皮かラザニア。

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今回はシンプルにざるでいただきます。

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啜ればベロベロベロってな感じの愉快なバイブレーション。

コシはしっかりしてるので煮込んでも美味しそう。

しかし世の中は広い。上には上がいる。

埼玉の川幅うどんは、この倍以上の幅があるらしい。



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2015-11-11

上海風焼そば

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ソース味の焼そばに飽きたら、コレです。

まずソースを作りましょう。

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オイスターソースをベースに、醤油を加え、胡麻油を少し混ぜておきます。

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麺は地元ブランド、川村製麺を使用。好みの焼そば用麺を用意してください。

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具は、野菜炒めの残り物を小分け冷凍したものを解凍して使用しました。

そんな都合のいいものがない場合は、キャベツ、モヤシ、タマネギ、シイタケ、ニンジンなど適当に刻んで。なーに、冷蔵庫の残り物でけっこうです。最初に軽く炒めて火を通してください。

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麺をサラダ油で炒め、少しパリッとしてきたら具を加え、ソースをからめれば出来上がり。

ハムカツで酎ハイを飲んでからの酒後メンでした。



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2015-11-10

冷たいかけ素麺

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サメの煮つけと冷奴で日本酒をいただいた後の酒後メン。

トッピングは刻んだ赤玉ネギ、ワカメ、揚げ玉です。

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出汁はヒガシマルのうどんスープを濃い目に溶いて冷やしておいたもの。

タマネギの辛味と、揚げ玉のサクサク感が楽しい。

熱燗で少し火照ったお腹をほどよく冷ましてくれました。



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2015-11-09

サッポロ一番みそラーメン焼そば(サンヨー食品)

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この世のラーメンの中で、サッポロ一番みそラーメンが一番好き!

だから、こんな商品を出されたら買わずにはいられない。

「塩焼そばはわかるけど、みそ焼そばは無理があるだろう」

そう思っても、買わずにはいられない。

鶏のササミを茹でてホッピーを飲み、酒後メンとしていただきました。

お約束の七味小袋と、ソースはなんと液体ですよ。

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麺にからめれば、あのサッポロ一番みそラーメン独特の粉末スープの香りが(液体ソースなのに!)濃厚に漂います。

七味を振っていただきますと、味はやはりサッポロ一番みそラーメン。

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ふと思いついてバターを少し投入したら大当たり!

話のタネに買ったけど、想像していたよりも美味しかったです



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2015-11-07

基本のペペロンチーノ

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オイルサーディンをツマミに白ワインを飲んだら酒後メンはパスタに決まり。

オリーブオイル、唐辛子、ニンニクだけのシンプルなパスタだけに誤魔化しがきかない。

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刻んだ唐辛子と薄切りのニンニクは、弱火でじっくりオリーブオイルで煮るように風味を移す。

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他に味付けは、パスタを茹でるお湯に入れる塩のみ。

具をゴテゴテ入れるのは好きではありません。

具無しのぺペロンチーノを有難がるのは日本人ぐらいのものだ、との話もありますが、それでイーンデス!

麺好きは延々と麺だけを啜っていたいのです!

このパスタ、正式名称は「スパゲティー・アーリオ・オーリオ・エ・ぺペロンチーノ」だそうですよ。



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2015-11-06

たっぷり野菜の鶏出汁にゅうめん

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フライパンに胡麻油を少しひき、野菜(キャベツ、モヤシ、ニンジン、玉ネギ、ピーマン、ニラなど、冷蔵庫の残り物でじゅうぶん)を、少量の塩コショウで軽く炒める。

そのフライパンに鶏出汁のスープ(水に鶏ガラスープの素を溶いたものでよい)500ccを入れる。

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沸騰したら素麺(乾麵の状態)を1束入れ、2分ほど煮込んで出来上がり。

野菜を炒めるさいの塩以外、塩分は加えません。素麺からけっこう塩分が溶け出すのでスープにもいい感じに塩味がつきます。

また、素麺は基本2束(100g)が1人前ですが、煮込むと量が増えるうえ野菜も多めに使うので、1束で足りるんです。

あらかじめ素麺を茹でるという手間が省けるのでチョーお手軽ですよ。

ハムエッグやポテトサラダなどでウイスキーソーダを飲んでからの酒後メンでした。



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プロフィール

大城竜流

Author:大城竜流
廃業寸前の売れない物書き。

noteで怪談を公開しています。
https://note.mu/ds_oshiro

缶詰のブログもやっています。
http://ameblo.jp/ds-0046/

野中亮の名義で徳間書店から小説を数冊出版しています。

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