2016-02-26
塩辛とカニカマの海鮮焼うどん

うどんが賞味期限を過ぎ、カニカマが中途半端に余り、生食が不安な塩辛がありました。
忘れ去られた哀しき食材の邂逅が、この酒後メンを生み出したのです。

少量のお湯に昆布茶の素(小さじ1杯程度)とコショウ少々を溶かし、味付けを兼ねた麺のほぐし水を作っておきます。

具のキャベツをバターかサラダ油で炒め、ある程度火が通ったらうどんとカニカマを投入。
味付けほぐし水を入れて麺を炒め、塩辛を入れて軽く火を通す。

塩辛は加熱しすぎると硬くなるので注意。
レアな状態が好みなら余熱で和える程度でよい。
塩辛の塩分で味が調うよう、量を調節する感じ。
甘塩造りのため味が足りない場合は、少量の醤油か塩を追加。
トッピングは刻み海苔。
残り物の集大成のわりに、満足できる美味しさでした。
男の料理ランキングへ
スポンサーサイト
Powered by FC2 Blog
Copyright © 酒後メン All Rights Reserved.