2016-05-30
天玉蕎麦

立ち食いそば屋で、蕎麦に野菜かき揚げをのせ、さらに生卵を落とすなど、小心者の私にはとてもできない贅沢。
でもおうちだと、しかも酔ってたりすると、大喜びでやっちゃいます。
夕食に天ぷらを揚げたときのお楽しみ。

麺は毎度おなじみ地元ブランド川村製麺の和そば。

アオヤギのぬたで日本酒を飲んでからの酒後メンでした。
人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
2016-05-27
ちりもん焼そば
冷凍庫で中途半端な残り物を見つけました。

釜揚げシラスとホタルイカのボイル。
干し海老を動員し、シーフード焼ソバにしちゃいましょう。

醤油に昆布茶の素、おろし生姜、オイスターソース、胡麻油を加えて混ぜ、ソースを準備。
野菜系の具はニンジン、長ネギ、モヤシ。

サラダオイルで野菜を炒め、麺を投入。
少量の水を加えほぐしながら炒めて、シラス、ホタルイカ、干し海老を加え、ソースを和える。

トッピングは刻み海苔。
シラスにエビやイカを加えると、まるで「ちりもん(チリメン・モンスター)」だね。
男の料理ランキングへ
2016-05-25
にぼし出汁の焼うどん
以前、煮干し焼そばを作った流れで、煮干し粉を大量に使った焼うどんも作ってみました。
タレは醤油に酒少々、そこへ煮干し粉を溶きます。

かなりドロッとした醤油タレ。

具はキャベツ、モヤシ、ニンジン。
野菜と麺を炒め、煮干し醤油タレをからめる。

点々と麺に付着する黒い粒が確認できますかな?
これ、コショウじゃなくて煮干しの粉ですよ。
生卵を落とし、刻み海苔をトッピング。

味は・・・微妙?
ソース味の焼そばでは風味として食欲をそそった煮干し粉が、醤油味だと少々生臭く感じる。
煮干し粉を大量に使用するなら、焼きうどんでもソース味が正解のようです。
人気ブログランキングへ
2016-05-22
ソース焼そばのカルボナーラ風
焼ソバに半熟目玉焼き乗せると美味しいですよね。
ならば、生卵と和えてカルボナーラ風にしてもイケるはず。
やってみました。

具はベーコン、キャベツ、モヤシ。

卵を溶き、少量の牛乳と、粉チーズを好きなだけまぜておく。

粉末ソースは少量のお湯で溶いておくと麺の絡みがよい。

まずベーコンをじっくり炒め、カリカリ状態になったら野菜を追加。
ほどよく火が通ったら麺を加え、ほぐしながら炒める。

ソースをからめ、水分がなくなるまで炒めたら、卵を溶いたボウルへ投入し、余熱で和える。

溶き卵をフライパンに入れてしまうと火が通りすぎることがあるので要注意。
荒挽きの黒コショウをたっぷりかけていただきます。

まあ、普通のソース焼ソバに生卵落として混ぜても同じことなんですけどね。
男の料理ランキングへ
2016-05-20
ヤマモリ大人の麺ソース 四川風坦々麺

こんなの見つけました。
温かくても冷たくても、好みの麺にかけるだけ。
うどんや素麺にも合うらしいが、ここはやっぱり中華麺。

お手軽で応用範囲が広くて、そこそこ美味しい。

ジャージャー麺や麻婆麺など、バリエーションもある。
機会があったらいろいろ試してみましょう。
鶏ササミでビールを飲んでからの酒後メンとしました。
人気ブログランキングへ
2016-05-18
マルちゃん 昔ながらの焼ラーメン
以前にも書きましたが、昔ながらのソース焼そばが大好きです。
同じシリーズならばと、買ってみました。

昔ながらの焼らーめんだそうです。

フタを開けると中身はこんな感じ。
かやく、特製油、粉末スープ、紅ショウガ。
注意点は調理時間。
お湯を入れて1分で出来上がりです。

濃厚豚骨スープに、胡麻油・・・。
酒後メンにはちょっと濃すぎました。
男の料理ランキングへ
2016-05-14
煮干し焼そば
普通のソース焼そばを作る予定でしたが、冷蔵庫に煮干し粉を発見。
普段は焼そばや焼うどんに振りかけて使用していますが、欲張ってかけすぎると麺がパサつき、下手すりゃむせる。

そこで今回はソースに溶かしてみました。
これなら大量に使用しても問題ありませんし、ウスターソースもとろみがついてちょうどいい。

具は野菜炒めの残り物を利用。
麺は毎度おなじみ地元ブランド川村製麺の龍ヶ崎焼そば。

炒めた麺と具にソースをからめれば、香ばしい煮干しとスパイシーなソースの香りが混然一体となって立ちのぼります。
トッピングは紅ショウガと刻み海苔。

辛子マヨネーズを添えてね。
振りかけとは違った煮干し風味、悪くありません。
絵的には面白みに欠けるけど・・・。
人気ブログランキングへ
2016-05-11
永谷園 じじみラーメン

永谷園がこんな技を繰り出してきました。
受けて立とうじゃありませんか。
カツオの漬けで泡盛を飲んだ後の酒後メンです。
トッピングは刻みネギ、ワカメ、ゴマ、温玉。

これ、麺の食感が凄くイイ!!
それにくらべるとスープにインパクトがない・・・。
まあ、「しじみ70個分のオルニチン」でインパクトはじゅうぶんかな。
とても優しい味で、お酒の後にはありがたいです。
男の料理ランキングへ
2016-05-09
釜玉タマ
まずタマネギのみじん切りをたっぷり用意。
中玉1/4ほどを泣きながら刻みます。

それに麺つゆ、胡麻油をまぜ、タレを作る。
冷蔵庫で数時間寝かせると完璧。
今回、うどんは半額の投げ売り品を使用。

川村製麺よ、浮気してすまぬ。
茹でたて熱々のうどんに、作っておいたタレと温玉、ブロッコリースプラウトをトッピング。

豪快にかき混ぜていただきます。
胡麻油と玉子のコクを、生タマネギ独特の辛味が引き締め、爽快な酒後メンとなりました。
人気ブログランキングへ
2016-05-08
ピリ辛あんかけ焼そば

例によって野菜炒めの残り物を利用して餡かけ焼そばを作ります。

タレは適度に希釈した麺つゆに、オイスターソース、鶏ガラスープ、片栗粉を溶いたもの。

いつもと違うのは、花椒とラー油を加えてピリ辛にした点。

麺は毎度おなじみ、地元ブランド川村製麺の龍ヶ崎焼そば。

フライパンでパリッとするまで両面を焼き、皿に移しておく。

野菜炒めを適度に炒めなおし、タレを加えたらとろみがつくまで加熱。

焼いた麺にかけて出来上がり。
花椒の辛さと香りがくせになる酒後メンです。
男の料理ランキングへ
Powered by FC2 Blog
Copyright © 酒後メン All Rights Reserved.