2016-06-28
サッポロ一番 縁日の焼そば

茹でた鶏ササミでビールを飲んでからの酒後メン。
昔ながらのソース焼そばや焼そば弁当を送り出す東洋水産の製品だけに期待が高まります。
フタを開けると、内容はシンプル。

液体ソースと、フリカケの小袋。
具は麺と同梱されてます。
仕上がりは・・・ソースが液体のせいか少し水っぽい。
でも、不思議とそれがマイナスになってない。

ウスターソースのダボダボ感っぽくて、むしろリッチ。
そう感じさせるのは、フリカケと麺のマジック。
鰹節粉のコクと、煮干し粉の香りが、多めのソースと融合し、太めのモチモチ麺にシッカリからむ。
これ、カップだけでなく袋麺もあるみたいです。
そっちも食べたくなってきました。
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2016-06-27
大根おろし蕎麦

日本酒を飲んだ後には最強の酒後メン!
茹でた蕎麦を流水でしめ、水を切って器に盛り、大根おろしをかければ完成。
超シンプルで超簡単!
チョロッと醤油をかけて食します。
出汁の存在は忘れてください。大根と蕎麦の素朴なうまみを楽しみましょう。
それだけに、大根の選択は重要です。
ぜひとも辛みの利いた大根を使用してください。
と、言っても難しいですね。
近年、大根のみならず、ほとんどの野菜が万人ウケを狙って「甘く柔らかく」路線が主流。
長さが僅か10cmほどの辛み大根(ねずみ大根)があればよいのですが、値段が割高だし、いつでもどこでも売っている野菜ではない。
じつは安売りの大根でも辛みの利いた大根を選ぶコツがあります。あくまでも個人的な目安ですが、参考のために。
見分けるポイントは、ズバリ大根の形。
葉の付け根から先端付近まで太さが均一で、表面も滑らかな形のよい真っ直ぐな大根は辛味が弱い。
逆に、先端へ向かうにつれて細くなる逆三角で、表面に凹凸があり、曲がったり枝分かれしているような大根は辛味が強い。
そんな傾向があります。
また、同じ大根でも葉の付け根より先端のほうが辛味が強い。
もともと辛い大根の先端部分は時としてワサビ並みの辛さで食べられないこともあるので、様子を見ながら使用してくださいね。
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2016-06-24
プッカネスタ

ディスカウントショップで、オリーブの缶詰が売ってました。
なんと、ひとつ38円で投げ売りです。

さっそく買って帰り、半分をチーズとともにワインを飲みました。
もう半分は、酒後メンのパスタに使用。
黒オリーブを使ったパスタといえば、アンチョビを効かせたトマトソースのプッカネスタ。
例によってパスタを茹でている間にソースの準備。

唐辛子とニンニクをオリーブオイルで炒めて香りを移し、アンチョビに火を通し、スライスした黒オリーブを加える。(オリーブは半量ほど丸のままにすると見た目がよい)

トマトの水煮缶1/3ほどを加えワイン(または料理酒)を少々加えて少し煮詰める。

茹であがったパスタをソースで和え、パセリのみじん切りをトッピング。
ちょっと手間ですが、風味豊かなパスタです。
えーと、記事をアップしてから、読者様にご指摘をいただきました。
「プッカネスタ」ではなく「プッタネスカ」でした。
おかしいな・・・書いたときは酔ってなかったはずだけどな。
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2016-06-22
豚しゃぶ後ラーメン

豚肉の冷しゃぶを作ってビールを飲みました。

薄切りのロースを茹でたお湯には豚肉の脂と旨味が溶けこんでる。
これを酒後メンに利用しない手はない。

麺はド定番のインスタントラーメン、サッポロ一番しょうゆ味。

具は刻んだ竹輪を大量のモヤシと一緒に炒めてトッピング。

薬味は長ネギではなく、新玉ネギのみじん切り。
旨味と表裏一体だった豚肉のクセが、生タマネギによってバランスよく調和。
普段のインスタントラーメンが、格段にレベルアップしました。
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2016-06-20
めかぶとろろ蕎麦(冷)
キハダマグロの刺身で日本酒を飲んでからの酒後メン。
日中は夏日となり、夜になっても少し蒸し暑さを感じる夜。
そろそろ酒後メンも冷たいやつを啜りたくなる季節。

お気に入りの干し蕎麦を茹で、冷水でしめる。

冷蔵庫にパックのめかぶがあったのでトッピング。

乾燥とろろの買い置きもあったので、水で戻して動員。

さらに温玉をのせると、見た目も豪華。
希釈した麺つゆをかけ、ワサビを添えていただきます。
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2016-06-16
釜玉明太
中途半端に残った干しうどんを発見。
ざるうどんにしようかと思いましたが、冷凍庫で中途半端に残った明太子も発見。
今日は近所のスーパーで卵の特売日だった。

そんなこんなで、出来ちゃいました、釜玉明太。
うどんはチョット固めに茹で、流水でぬめりを洗い、水を切っておく。
卵はあらかじめ冷蔵庫から出し、常温に戻しておく。
明太子は薄皮を取り除く。
ここまでが下ごしらえ。

ナポリタンの抜きで泡盛を飲んだら仕上げに取りかかる。
茹でておいたうどんを湯通しして熱々に。
よく湯を切って器に盛り、生卵を落とし、明太子、ワケギをのせる。
あとは豪快にかき混ぜて食すだけ。
好みでレモン果汁を加えてもよい。

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ざるうどんにしようかと思いましたが、冷凍庫で中途半端に残った明太子も発見。
今日は近所のスーパーで卵の特売日だった。

そんなこんなで、出来ちゃいました、釜玉明太。
うどんはチョット固めに茹で、流水でぬめりを洗い、水を切っておく。
卵はあらかじめ冷蔵庫から出し、常温に戻しておく。
明太子は薄皮を取り除く。
ここまでが下ごしらえ。

ナポリタンの抜きで泡盛を飲んだら仕上げに取りかかる。
茹でておいたうどんを湯通しして熱々に。
よく湯を切って器に盛り、生卵を落とし、明太子、ワケギをのせる。
あとは豪快にかき混ぜて食すだけ。
好みでレモン果汁を加えてもよい。
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2016-06-13
サッポロ一番みそラーメン(懐かしアレンジ)

高校生の頃、なぜか気に入ってた作り方。
付属の粉末スープと麹味噌のハーフ&ハーフ。
久しぶりにやってみました。
具は冷蔵庫の半端野菜でじゅうぶん。

今回はキャベツと長ネギ。
指定の量の水に適量の麹味噌を溶かし、野菜とともに加熱。
沸騰したら麺を茹で、火を止めて粉末スープを半分だけ入れる。

生卵を落とし、バターをのせ、七味唐辛子をたっぷり。
麺や具に微かな下味がついて、なかなかいいもんです。
ちょっと薄味に作るのが好みかな。

アンチョビ詰めのオリーブでウイスキーソーダを飲んでからの酒後メンでした。
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2016-06-08
マグロ塩辛と春キャベツのパスタ
酒飲みの友人から酒盗をもらいました。

酒盗といってもカツオではなく、マグロの内臓の塩辛です。
旨味が濃い! そして塩分も濃―い!!
酒の肴だけでは消費し切れそうにない。
積極的に酒後メンにも活用しちゃいます。
アンチョビのかわりに酒盗を使い、春キャベツとパスタにしてみました。
例によってパスタを茹でる間にソース作り。
ニンニクと唐辛子の風味をオリーブオイルに移し、火を止めて酒盗を投入。

余熱で火を通す感じで。
炒めすぎはダメですよ。

柔らかい春キャベツはパスタが茹であがる直前に鍋に入れれば火が通る。
酒盗の塩分が強いので、パスタを茹でるお湯は塩を控えめに。

むしろ入れなくてもいいぐらいです。

茹でたイカゲソで白ワインを飲んでからの酒後メンでした。
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2016-06-07
釜明太バター
普段はあらかじめ明太バターソースを作っておき、茹でたうどんをからめて食べます。
でも絵的には茹でたうどんに具をのせたほうが美しい。
明太子の赤、大葉の緑、バターのクリーム色が彩り鮮やか。

・・・と思ったら、写真がピンボケ。
まあ、酔っぱらいのやることですから。

ネギ塩ホルモンを野菜と炒め、ビールと酎ハイを飲んでからの酒後メンでした。
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2016-06-04
新・川村製麺!
愛すべき地元ブランド川村製麺。
龍ヶ崎市が誇る老舗製麺所。
このたび、商品パッケージのデザインが一新しました。
時期的に、衣替えでしょうか。

龍ヶ崎焼そばはポップな感じ。

玉うどんはシックな雰囲気。

和そばは品よく。

ちなみに、これが旧龍ヶ崎焼そば。

こちらが旧玉うどん。

そして旧和そば。
早速、龍ヶ崎焼そばを賞味いたしました。

豚冷しゃぶでビールを飲んでからの酒後メンです。

なんのヒネリもない、普通のソース焼そば。
パッケージは変わっても、変わらぬ美味しさ。
これ、重要です!!
川村製麺、これからもお世話になります。
ホント、龍ヶ崎に生まれてよかった!
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