2016-07-11
冷やしキツネうどん

冷やしタヌキうどんの陰に隠れ、いまひとつマイナーなメニュー。
夏日が続く昨今、揚げものをツマミに酎ハイなんぞを飲み、冷たい系の酒後メンが恋しい深夜。
ザルうどんでは少し物足りない、さりとて冷やしタヌキは油がキツイ。
そんな時こそ冷やしキツネの出番だ。
油揚げは軽く炙って余分な油を飛ばし、細かく刻み、希釈した麺つゆで甘辛く煮ふくめ、よく冷ましておく。
他に具は刻んだ小ネギとワカメ。

うどんはリニューアルした川村製麺の玉うどん。
茹でたうどんを流水でしめ、よく水を切って具をのせ、仕上げにワサビを添える。

つゆはヒガシマルのうどんスープをお湯で濃いめに溶き、冷ましておいたもの。
ネギの香りとワカメの清涼感、甘辛い油揚げとワサビの辛さ。
それぞれ風味や食感のコントラストを楽しみつつ、冷えたうどんの喉ごしを満喫しました。
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2016-07-09
めんツナすぱすぱ

めんツナかんかんの半分をチビチビつまみながら白ワインを飲んでからの酒後メン。
残り半分をパスタにしてみました。
と言っても、難しいことは何もありません。

缶に残った明太子風味のツナに、少量のマヨネーズと麺つゆを混ぜておく。
これを、茹でたてのパスタに和えるだけ。
トッピングは、刻んだ海苔と大葉。

和風ジャンクという、新たな境地が開けました。
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2016-07-05
サイゴンラーメン パクチー風味

お酒の量販店で見つけました。
ベトナムのインスタントラーメンです。

金華亭食品のほるもんを野菜と炒めて酎ハイを飲んでからの酒後メン。

袋を開けるとこんな感じ。
油揚げ麺は70g前後と、やや少なめ。
粉末スープ、乾燥野菜(パクチー)、香味油の小袋が同封。
作り方は3通り。
鍋で煮込んで1分。
丼にお湯を注いで(チキンラーメン方式)3分。
電子レンジ調理もできて選択肢が豊富。

出来上がりはこんな感じ。
あえてオプションの具はつけません。
味は想像してたよりマイルド。
もっと香辛料やパクチーの香りがきついかと思った。
かなり美味しいですね。気に入りました。
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2016-07-04
しそ焼そば

花壇の一画が大葉のジャングルと化してます。
冷奴や素麺の薬味ではとても食べ切れない。
思い余って焼ソバの具にしちゃいました。

育ち過ぎて硬くなったものも、炒めちゃえば大丈夫。

麺は例によって地元ブランド川村製麺の龍ヶ崎焼そば。
他の具は豚肉、キャベツ、ニンジン、モヤシなど。

焼きあがりに刻んだ大葉をたっぷり。
味付けは麺つゆで和風に。
炒めずに分けておいた大葉を駄目押しでトッピング。
紅ショウガのかわりに大根の赤漬けを刻んで添えました。

麺を啜ればシソの風味が「これでもか!」と押し寄せる。
ソース味にしても香り負けしないかもしれません。
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2016-07-02
冷やしタヌキうどん

ときおり無性に食べたくなる揚げ玉。
蕎麦やうどんに、お好み焼きに、湯豆腐に応用範囲は広い。
夏場はやはり、冷やしタヌキうどんで決まり!

麺は毎度おなじみ川村製麺の玉うどん。
うどんを茹でて冷水でしめたら器に盛り、揚げ玉をたっぷり。

ダシは麺つゆではなく、ヒガシマルのうどんスープをお湯で濃い目に溶いて冷蔵庫で冷やしたもの。

今回はワカメとカマボコ、刻んだネギとキュウリをトッピング。
ワサビを添えていただきました。
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