2016-07-30
サイゴンラーメン レモングラスぴり辛風味

パクチー風味と一緒に買ったベトナム風ラーメン。
レモングラスぴり辛風味だそうです。
中身はこんな感じ。

粉末スープ、乾燥野菜(レモングラスとパクチー)、香味油。
モヤシ、ニンジン、ニラを炒めてトッピングし、ミントの葉を飾ってみました。

レモングラスの酸味と、パクチーの香りが、いいバランスのハーモニー。
残ったスープにご飯を入れたら脳内スタンディング・オベーション!
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2016-07-29
梅と紫蘇の素麺

梅と紫蘇の素麺お土産にもらった崎陽軒のシウマイでビールや酎ハイを飲んでからの酒後メン。

庭でシソが巨大化してました。
自家製梅干しとともに素麺の薬味にしちゃいましょう。

出汁はヒガシマルのうどんスープをお湯で濃いめに溶いて、乾燥小エビをくわえ、よく冷ましておく。
時折梅干しを齧りつつ、細切りのシソを素麺とともにすすり込む。

蒸し暑い夜にはいいもんです。
本当は乾燥小エビじゃなく、テナガエビを使いたかったんですが。
来年は利根川で釣ったテナガエビで素麺を食べよう・・・って去年も考えました。
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2016-07-27
アオヤギと長ネギの和風パスタ

ボイルしたアオヤギが冷凍保存してありました。
日本酒の肴として酢味噌で食べた残りです。
これを解凍して、パスタを作ってみました。
さんまトマトソース煮で白ワインを飲んでからの酒後メンです。
ボンゴレ風にしようかと思いましたが、気分は何となく和風。

アオヤギを、斜に切った長ネギ、細切りの生姜とともにバターで炒める。
火を止めたら味ポンを注いで味をなじませる。

茹でたパスタを和えたら紅葉おろしと刻んだ大葉をトッピング。

ちなみに紅葉おろしは大根おろしにタバスコを混ぜた和洋折衷。
バターと味ポン、なかなか合いますね。
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2016-07-25
トマト煮ラーメン

サバ素麺を作った残りのサバ水煮を使用しました。

マルボシ中華そばを発売する星野物産株式会社のサイトで見つけたレシピです。
美味しそうだし簡単なので作ってみました。

フライパンにオリーブオイル(少々)、水(1カップ)、トマト水煮(1/2缶)、サバ水煮(1/2缶)を入れ、火にかける。

加熱しながらサバの身を崩し、沸騰してきたらマルホシ中華そば(1束)を入れる。

塩、コショウで味を調え、3分ほど煮て出来上がり。

トッピングは刻んだ大葉。
これ、いいです! 大正解!!
粉チーズやタバスコをかけても美味しいですね。
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2016-07-22
冷やしタヌキ蕎麦

冷やしタヌキうどんは夏場たまに食べるが、冷やしタヌキ蕎麦は作ったことなかった。
以前、Facebookのお友達が投稿した画像を不意に思い出し、食べたくなっちゃった。

麺は毎度おなじみ川村製麺の和そば。

揚げ玉は、市販品の使いかけが冷凍保存してあったので、それを使用しました。
そう、揚げ玉は余ったら冷凍保存できるのです。
必要なときは、解凍せずそのまま使えます。
なるべく早く、できれば一ヶ月以内に消費しましょう。
脱線しました。冷やしタヌキ蕎麦の話に戻ります。
具は揚げ玉の他に、ワカメ、蒲鉾、刻みキュウリ。
茹でて流水でしめ、水を切った蕎麦に具をのせる。

ワサビを添え、好みに希釈した麺つゆをかけていただきます。
うん、冷やしタヌキ、蕎麦もイイネ!
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2016-07-21
塩ラーメンスープでにゅうめん

以前、醤油ラーメンのスープで素麺を食べたら美味しかったので、今回は塩スープでチャレンジ。

ポーク豆腐で泡盛を飲んでからの酒後メン。
トッピングは竹輪、ワカメ、ブロッコリースプラウト、胡麻。

一口すすって驚愕しました。
アッサリ塩スープのはずが、濃厚!
「豚骨ラーメンか!!」ってぐらい。
細い素麺だけにスープがよくからんで、コクが増幅したのでしょう。
これで、ラーメンスープは醤油味も塩味も素麺に合うと確認できました。
味噌味は・・・さすがに無理がありそうだ。
まあ、そのうちやってみるけどね。
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2016-07-19
川海老の塩焼そば
小振りの川海老を冷凍保存したまま忘れてたようです。
それを、うちの親が発見して素揚げに。
しかし塩を加え過ぎてしょっぱいしょっぱい。
桜海老サイズ5匹もあれば缶ビール1本飲めちゃうくらい。
これはもうツマミというより調味料。
酒後メンの味付けにしてやりましたよ。
しょっぱいエビを使うなら、やはりエビ塩焼そばでしょう。

麺は乾燥中華麺を固めに茹で、水洗いしておく。
具はキャベツともやし。

野菜がしんなりしたら麺と海老を投入。
昆布茶の素を溶いたお湯(要するに濃いめの昆布茶)を注いで麺をほぐす。
コショウを振って水気が飛ぶまで炒めたら完成。

トッピングは刻んだ大葉と大根の赤漬け。
うまい具合に、麺と具へ、塩気と旨味が移ってくれました。
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2016-07-18
バジリコ

スパゲティの、ジェノベーゼとバジリコ、違いはなんでしょう?
まあ一般的には両者を同じものと考えて差し支えないと思いますが、個人的には別物なんです。
オリーブオイル、松の実、パルメザンチーズ、ニンニク、生バジルをすりつぶして混ぜたソースを、茹でたスパゲティにからめたのがジェノベーゼ。
それに対して、あれはバブルの頃でしょうか、ちょっとお洒落なレストランや喫茶店には、上記のジェノベーゼとは趣の異なる「バジリコ」なるメニューがあったのです(いまでもどこかにはあるかもしれません)。
イタメシブーム以前の当時、生バジルはおろかオリーブオイルさえ普及しておらず、入手は困難でした。

よって、刻んだパセリと大葉を、茹でたパスタとともにサラダオイルで炒め、乾燥バジル、ガーリックパウダー、塩、コショウで味を調え、好みで粉チーズをかけて食べるスパゲティを「バジリコ」と呼んでいたのです。

庭に大葉とパセリが繁っているので、懐かしのバジリコを再現してみました。
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2016-07-14
ツナとココナッツミルクスープのぶっかけビーフン

タイのスープ、トムカーの缶詰。
チキンとツナの2種類。
ディスカウントショップで、ひとつ50円という捨て値で売り出されてました。
無理もありません。
スープではご飯のおかずにならないし、酒のツマミにもならない。
純粋にスープとして賞味するには、125gという量では、ちょっと少ない。

以前、思いあぐねて素麺に使ってみたら、これが正解。
ぶっかけ系麺類のつゆとして、けっこう有能なのです。
1人前の麺には、この量がちょうどいい。

今回はツナとココナッツミルクのスープをビーフンにかけてみました。

ビーフンは茹でて戻し、ザルでお湯を切る。

スープは耐熱容器に移して電子レンジで温めます。

素麺も悪くないけど、やはりビーフンのほうが合いますね。
タイ料理っぽさが格段にアップ!
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2016-07-13
サバ素麺

麺つゆに、サバ水煮缶を混ぜると美味しいとの話は、前から聴いていた。
さらに納豆を加えて冷やしうどんを食すのが、山形の郷土料理、ひっぱりうどんである。
しかし、麺つゆとサバ水煮に、納豆を混ぜるには、さすがに抵抗がある。
いや、納豆が嫌いなわけではない。
むしろ好きだよ!
茨城県民だもの。
納豆が好きだからこそ、余計なものは混ぜたくない。
納豆は、醤油、ねり辛子、刻みネギがベスト。
生卵さえ混ぜません。
そして納豆のパートナーは白いご飯以外考えられない。
カレーやチャーハンに入れるなど問題外。
そんな私だから、麺つゆにサバ水煮と納豆を混ぜて、うどんを食うなど想像もつきません。
でも麺つゆにサバ水煮だけなら、なんとか許容範囲。

あまり期待せずに、素麺を食べてみました。
希釈した麺つゆに、サバ水煮缶を半分ほど投入。

薬味はタマネギのスライス。
サバ水煮を崩してつゆに混ぜ、素麺にからませて豪快に啜ります。

これ、チョー美味い!
想像を絶する異次元の美味しさ!
私が横暴な国王だったら、「一般市民はサバ素麺を食っちゃダメ!」の法律を作るレベル。
夢中で食べて、完食後、ふと思い付いた。
これに納豆を混ぜたら、もっと美味しいかも・・・。
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