2016-07-11
冷やしキツネうどん

冷やしタヌキうどんの陰に隠れ、いまひとつマイナーなメニュー。
夏日が続く昨今、揚げものをツマミに酎ハイなんぞを飲み、冷たい系の酒後メンが恋しい深夜。
ザルうどんでは少し物足りない、さりとて冷やしタヌキは油がキツイ。
そんな時こそ冷やしキツネの出番だ。
油揚げは軽く炙って余分な油を飛ばし、細かく刻み、希釈した麺つゆで甘辛く煮ふくめ、よく冷ましておく。
他に具は刻んだ小ネギとワカメ。

うどんはリニューアルした川村製麺の玉うどん。
茹でたうどんを流水でしめ、よく水を切って具をのせ、仕上げにワサビを添える。

つゆはヒガシマルのうどんスープをお湯で濃いめに溶き、冷ましておいたもの。
ネギの香りとワカメの清涼感、甘辛い油揚げとワサビの辛さ。
それぞれ風味や食感のコントラストを楽しみつつ、冷えたうどんの喉ごしを満喫しました。
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