2016-09-30
バジル素麺
茹でた鶏のササミで白ワインを飲んでからの酒後メン。
前回に引き続き、素麺を消費していきます。
秋になっても庭のバジルは元気元気。

葉を何枚か積んできて、できる限り細かく刻む。
刻んだバジルに、おろしニンニク、すり胡麻、オリーブオイル、塩少々を加え、よく混ぜてバジルソースを作っておく。

すぐに使用できるが、冷蔵庫で2~3時間寝かせると味がなじむ。
つゆ代わりに昆布茶を濃いめに溶いておく。

素麺は好みの硬さに茹で、流水で洗ってヌメリを落とし、水を切る。

器に盛り、バジルソースをのせ、つゆ代わりの昆布茶をかける。
食べるときはよく混ぜて。

見た目は地味だけど、味はハイカラ。
これならワインの後の素麺も違和感なし。
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2016-09-28
そーめんたいこ(明太子の冷たいかけ素麺)
一回食べただけで、しまったまま忘れた素麺が、二袋もありました。

そうとは知らずおりーぶ手延べそうめんを開けてみたり。
せっせと消費することにいたしましょう。
夏も終わってホッとする間もなく、まさかの素麺地獄でございます。
スーパーで安売りの明太子を買ってきたので、これを使ってみましょう。

薄皮から外した明太子に、胡麻油を少々混ぜておく。
お湯で昆布茶の素を濃いめに溶いて、よく冷ましておく。

明太子の味が濃いので、麺つゆのかわりに昆布茶を使うのがポイント。
素麺は好みの硬さに茹で、流水で洗ってヌメリを落とし、水を切る。
器に盛り、明太子をのせ、刻んだ大葉を散らしたら、つゆ代わりの昆布茶を回しかける。

よく混ぜて食べましょう。
胡麻油と明太子、意外と相性がいいんです。
トッピングは大葉のかわりに長ネギを刻んでも美味しい。
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2016-09-27
そばチャンプルー

いまごろになってゴーヤが豊作です。
4本収穫したので夕食にゴーヤチャンプルーを作りました。
その残りを酒後メンに利用。
ソーミンチャンプルーにしようと思いましたが、わざわざ素麺を茹でるのも面倒だ。

冷蔵庫には川村製麺の龍ヶ崎焼そばがあったので、これで代用しちゃいましょう。

ビールのツマミに鶏のササミを茹でたので、その茹で汁を少し器に残し、塩、一味唐辛子、昆布茶の素、醤油を加え、タレを作る。
ゴーヤチャンプルーと麺を炒め、タレを加えて適度に水分を飛ばせば完成。

削り節をたっぷりかけていただきました。
ゴーヤは中華麺とも相性がいいですね。
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2016-09-26
メカブの冷やし中華
以前紹介した進化したメカブと茗荷の冷たいかけ素麺の中華版。

麺はマルボシの中華そば。

タレは市販品を使用。
麺の上にメカブをのせ、刻んだキュウリ、ショウガ、ミョウガを散らす。

タレをかけ、すり胡麻を振っていただきました。
トッピングでメカブが見えなくなっちゃいました。
この具なら素麺より冷やし中華のほうが合うかも。
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2016-09-24
ニュータッチ チャーシューメン

これも歴史のあるカップ麺ですね。
1981年の発売らしいです。
フタを開けるとこんな感じ。

かやく、チャーシュー、液体スープの小袋。
かなり充実してる。
で、出来上がりがこちら。

ペらっぺらのチャーシューが2枚。
コレがいいんですよ!!
懐かしい味です。

ミミガーで泡盛を飲んでからの酒後メンでした。
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2016-09-23
温か~いめかぶ蕎麦

昼は蒸し暑かったのに、日が暮れた途端、急に肌寒くなる。
そんな夜も増えた。
秋も本番である。

青柳のヌタを肴に日本酒を飲んだ晩も冷え込んだ。
酒後メンは温かな蕎麦の出番だろう。

麺は毎度おなじみ川村製麺の和そば。
トッピングはメカブと揚げ玉、そして温玉。
薬味は刻みネギと七味唐辛子でした。
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2016-09-21
スパゲティ・モーリョ・デ・ピメンタ

アマゾン流域の料理には欠かせないモーリョ・デ・ピメンタ。
トマト、玉ネギ、ピーマン、パセリ、ニンニクを刻み、塩、コショウ、オリーブオイル、タバスコを加え、酢を注いで混ぜたソース。

様々な肉料理、魚介料理に合うフレッシュソース。
ふと、「コレ麺類にも合うんじゃね?」とひらめいた。
やってみました。

麺は全粒粉パスタをチョイス。
たっぷりのお湯で茹で上げ、流水にさらして粗熱を取る。
ちょっと蒸し暑い夜だったので冷製パスタです。

水を切ったら器に盛り、モーリョ・デ・ピメンタをかけて出来上がり。
予感的中! イケますよコレ!!
刺激的で爽快な夏向きの風味。
全粒粉パスタとの組み合わせで栄養価も高い。
粉チーズをかけてもいいでしょう。
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2016-09-20
おりーぶ手延べそうめん

これ、前から気になってたんですけど、素麺ばなれした緑色と、微妙な値段の高さに購入をためらっていました。
そんな人が多かったのでしょうか、売れ残りが半額で投げ売りされてました。
半額シールに隠れちゃってますが、おりーぶ手延べそうめんという商品名です。
この値段なら失敗しても悔しくはない。買ってきました。

オリーブオイルを使った製法だとばかり思ってましたが、どうやらオリーブの果肉も練り込んであるようです。
茹でても鮮やかなグリーンは色あせない。

期待していたオリーブの風味は・・・微妙。
味は普通の素麺です。
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2016-09-19
春雨と野菜のオイスターソース炒め
子供の頃は大っ嫌いだった春雨。
給食に出た春雨サラダのせいです。
春雨を、野菜や果物とともに、マヨネーズで和える神経が理解できない!
時は流れ、いいオッサンになって、「そろそろ春雨を許してやってもいいかな」という心境になった。
考えてみれば、これも一種の麺だ。
スーパーへ行くと、色々な春雨があって楽しい。

小分けのショートタイプというのが使いやすそうなので買ってきた。
2~3分茹でてもどし、ザルにあけてお湯を切っておく。
さて、どうしてくれようか。

野菜炒めの残り物を発見したので、一緒に炒めちゃいましょう。
味付けはオイスターソース。仕上げに胡麻油。

うん、イケるじゃないですか!
酔った深夜、春雨君と感動の和解。これからはお友達だ。
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2016-09-18
エースコック JANJAN 鶏塩味焼そば瀬戸内産レモン風味

アーモンドやチーズでウイスキーソーダを飲んでからの酒後メン。
ソース味に続き、満を持してリリースされた塩味。
このカップの形状、いいアイデアだと思います。
売り場面積を無駄なく活用できるし、なにより目立つ。
持ちやすく、湯切りしやすく、細かな具やちぎれた麺も残さずすすりこめる。
麺にソースが練り込んであるのも小技が効いているし、焼ソバにつきものの青海苔をあえて添付しないことで若い女性も気軽に食べられる。
色々と計算されてて嬉しくなっちゃいます。

フタを開けるとこんな感じ。
このシリーズ、麺の仕上がりがシッカリしてて好感が持てる。

鶏っぽさはいまひとつかな。レモン風味も、どこが「瀬戸内」かを判別する術はない。
それでも味は満足。合格点。
塩味のカップ焼ソバって、大当たりがないけどハズレもない。
安心して購入できます。
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