2016-10-19
冷やし素らーめん

メカブと揚げ玉の冷やしぶっかけ蕎麦に使った揚げ玉が残っていたので、素らーめんを作る予定でいた。
しかし妙に蒸し暑い夜。
即興で冷やしにしちゃいました。

つゆはヒガシマルのうどんスープ。
お湯で濃いめに溶き、よく冷ましておく。

麺はマルボシの中華そば。
茹でて水洗いし、器へ。
トッピングは揚げ玉、蒲鉾、刻みネギ、ワカメ。
和風冷やし中華というか、冷やしタヌキ中華というか。
アッサリして素朴な味です。

ウインナーでビールを飲んでからの酒後メンでした。
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2016-10-18
ぺペロンそーめん

燻製ニシンの缶詰で白ワインを飲んでからの酒後メン。
ペペロンチーノを作ろうと、唐辛子とニンニクを刻みながらお湯を沸かし始めたが、8分近くもパスタを茹でるのが面倒になってきた。
すかさず酔った頭が「素麺なら1分だぞ」などと思い付く。
そういえばおりーぶ手延べそうめんが残っている。
これならイタリア風のアレンジも合う!
と、思う。
やってみた。
例によってフライパンでニンニクと唐辛子を炒める。

弱火でじっくり、オリーブオイルへ風味を移します。
素麺を硬めに茹で、鍋から箸ですくってフライパンへ移し、よく和える。

好みで粉チーズをかけていただきます。
味はぺペロンチーノなのに食感は素麺。
なんかシュール・・・。
やはり、パンチの効いたニンニクと唐辛子の風味には、シッカリと腰のある麺がいいかな。
見た目の彩りは鮮やかなんだけどね。
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2016-10-17
鶏レバーを煮込んだトマトソースのスパゲティー

ときどき食べたくなります、鶏レバーのトマト煮込み。
風邪などで体力が落ちたときにはありがたいもの。
赤ワインを飲みながらレバーを完食しても、皿にはけっこうな量のソースが残っている。
鶏レバーの旨味がたっぷり溶け込んだトマトソースを無駄にしてはいけません。
バケットをひたして食べてもイケますが、今回はパスタにからめてみました。

トッピングは刻んだパセリ。
タバスコを振ったり粉チーズをかけたりで、濃厚ソースを満喫です。
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2016-10-15
日清どん兵衛きつねうどん×ヒガシマルうどんスープ
夢のコラボを思い付いてしまいました!

日清どん兵衛きつねうどんを・・・。

ヒガシマルのうどんスープ(減塩)でいただきます。
スープの塩分やナトリウムを比較してみました。

これがどん兵衛。

こっちがヒガシマル。
ヒガシマルのほうが減塩タイプだけに若干控えめの様子。
まあ、ほぼ同じと考えていいでしょう。

どん兵衛の付属スープのかわりに、ヒガシマルうどんスープを入れてお湯を注ぎ、指定どおり5分待つ。

出来上がりはこんな感じ。

つゆの色が違いますな。あきらかに薄い。

ちなみに、こちらが付属スープで作った過去の画像です。
食べればさらに違いが明確。
醤油の風味が押さえられた分、ダシ味が前面に。
個人的にはこっちのほうが好きかな。

さて、どん兵衛の付属スープが余ったわけですが、捨てずに取ってあります。
もうひとつの夢のコラボで活躍してもらう予定なので。
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2016-10-14
キャベツと魚肉ソーセージのソース焼うどん
基本、焼うどんは醤油味なんですが、たまに食べたくなるソース味。

ホルモンを炒め、ビールやバイスサワーを飲んでからの酒後メン。

麺は毎度おなじみ川村製麺の玉うどん。

具は魚肉ソーセージとキャベツ。
味付けは、ウスターソースにケチャップと昆布茶の素を混ぜたもの。

トッピングは紅ショウガではなく岩下の新生姜でした。
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2016-10-12
メカブと揚げ玉の冷やしぶっかけ蕎麦

要するに、冷やしタヌキ蕎麦のメカブのせ。

麺は例によって川村製麺の和そば。
茹でて冷水でしめ、水を切って器に盛ったら、揚げ玉、メカブ、蒲鉾、刻みネギをトッピング。
ワサビを添え、希釈した麺つゆをかけていただきます。
揚げ玉のカリカリ、メカブのネバネバ、蕎麦のツルツル。
食感のコントラストが楽しい!

ナマコ酢とカマボコで日本酒を飲んでからの酒後メンでした。
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2016-10-11
アンチョビと黒オリーブのパスタ

厚切りベーコンを焼いて赤ワインを飲んでからの酒後メン。
黒オリーブとアンチョビが中途半端に余っていたので即興で作ってみた。
ニンニクと黒オリーブ、アンチョビは刻んでおく。

ニンニクと唐辛子を炒め、オリーブオイルに風味が移ったらオリーブとアンチョビを投入し、軽く火を通す。
パスタが茹であがる約1分前に粗切りにしたキャベツを入れ、火を通す。
軽くお湯を切ったパスタとキャベツをフライパンに移し、よく和える。

好みで粉チーズをかけて。
オイル系パスタのわりに、味と香りが複雑です。
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2016-10-08
マルちゃん 焼そば弁当 ちょい辛

以前紹介したやきそば弁当の兄弟分。
ちょい辛だそうです。
フタを開けるとこんな感じ。

液体ソース、かやく、ふりかけとスープの小袋。
なかなか充実した内容。
スープは切り離し、あらかじめカップに入れておきましょう。

スープの存在を忘れて湯切りしちゃったことが過去に2度ありました。
とくに酔っているときは要注意。
かやくを麺の上に配置し、熱湯を注ぐ。
作法どおり液体ソースは蓋の上で温める。
3分たったら麺のもどし湯でスープを作り、残ったお湯を切る。
液体ソースをからめ、ふりかけを振ったら出来上がり。

このふりかけがブラックペッパー主体でスパイシー。
このへんが「ちょい辛」なんでしょう。
相変わらず安定の美味しさ。
とくにスープが!
しかも、ノーマルの付属スープが中華スープなのに対して、ちょい辛の付属スープはコンソメスープと差別化を図る気の配りよう。
焼そばよりも、スープが主体なのでは?
焼そば弁当を食べるたび、そう思うのは私だけではあるまい。
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2016-10-07
熱々トマト素麺

まだまだ続く素麺消費計画。
以前、トマトジュースのつゆで食べる冷たい冷麦を紹介しました。
今回は寒い日も美味しい熱々のトマト風味素麺です。
やはりトマトジュースにご登場願います。

味付けは、酒盗に酒、顆粒のコンソメを混ぜたもの。
オリーブオイルでニンニクスライスと刻んだ唐辛子を炒めます。

パスタソースを作る要領で、弱火でじっくり。
オイルに風味が移ったら、トマトジュース一缶と、水100ccを加え、強火に。

すかさず刻んだバジルと、味付け用の酒盗を入れて煮込む。
沸騰したら素麺をパラパラ投入。

ゆるゆるほぐし、約1分煮込んだら出来上がり。

好みで粉チーズをかけてもいいでしょう。

出来たての熱々を食べてください。
もたもたしてると、くっついてトマト味の餅になっちゃいます。
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2016-10-05
海藻と春雨のスープヌードル
以前、春雨を炒めものを紹介しました。
そのさい使用した春雨は30gに小分けしたショートタイプ。

今回、8g小分けの10玉入り春雨を発見。
スープ春雨にちょうどいい。
スープはコレ、酒飲みの必須アイテム。

しじみ70個分のオルニチンで肝臓にお駄賃。

適当な器に春雨とスープの素を入れる。

熱湯を注いで軽くかき混ぜ、約1分で春雨が戻ります。
メカブを投入すれば、海藻いっぱい、ボリュームたっぷり。

低脂肪で食物繊維豊富なのでダイエットの味方です。
酒後メン以外にも、小腹が空いたときや夜食にぴったり。
具だくさんの吸い物として、ご飯のおともにも。
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