2016-11-09
日清 CUP NOODLES 旨だしそうめん

ディスカウントストアで安売りしていました。
パッケージには、「夏はice」の文字。
あからさまな夏の処分品です。

まず旨だしそうめんをいただきましょう。
フタを開くとこんな感じ。

乾燥野菜がドッサリ!
麺にもレタス2個分の食物繊維が練り込んであるとか。
しかもカロリー抑えめ。
嬉しいことずくめのカップ麺。

出来上がりはこちら。
見た目は寂しいけど、水面下に野菜がいっぱいです。
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2016-11-07
筋子スパゲティー

筋子が冷凍保存してありました。

日本酒のツマミに筋子おろしを作った残りです。
かなりしょっぱくて旨味も濃い。
だから少量でも酒の肴に、酒後メンの味付けにと大活躍。
白ワインを飲んでからのパスタに仕立てました。

筋子は見た目と食感が残る程度に刻んで、昆布茶の素、オリーブオイル、練りワサビを混ぜてソースに。
茹であがったパスタと和えて、刻み海苔をトッピングしたら完成。

余熱で半煮えになった筋子が、生とはまたひと味違う。
いい感じでパスタにからんでます。
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2016-11-05
鶏皮のネギ塩焼そば
よく鶏胸肉を茹でてビールのツマミにするのですが、皮は取り除いて冷凍保存しておきます。
ある程度の量が溜まったら鶏皮のパリパリ焼きや鶏皮煮込みなどを作るのです。
今回はこの鶏皮を使って焼そばを作ってみました。
玉ねぎをたっぷり使った豚コマの生姜焼きで酎ハイを飲んでからの酒後メンです。

鶏皮は細かく切ったらフライパンに油をひかず弱火でじっくりと加熱する。
鶏皮がカリッとする頃にはかなりの脂が出ている。

この脂で、細切りにしたネギを炒める。
ネギがしんなりしたら麺を投入。

例によって地元ブランド川村製麺の龍ヶ崎焼そば。
水を少々加え、ほぐしながら麺を炒める。
味付けは塩、コショウ(多め)、鶏ガラスープの素。

温玉をトッピングしてみました。
味付けはシンプルなのに鶏の脂と卵がからんで濃厚な焼そばです。
好みで酢をたらしてもヨシ!
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2016-11-04
2016-11-02
ソース焼そうめん
肌寒くなっても、まだ余ってる素麺。
深夜に冷たい素麺では酔いも醒める。
さりとてにゅうめんはちょっと飽きた。
となれば、チャンプルーだ。
普段、ソーミンチャンプルーは醤油に胡麻油の味付け。
酔った本能が「たまにはソース味なんてどうですかい?」などと持ちかける。
理性もかなり酔っているので、美味しさより面白さを重視し、「苦しゅうない、やってみよ」ということになった。

素麺は硬めに茹で、水洗いしてぬめりを取っておく。

具はキャベツと魚肉ソーセージ。
具を軽く炒めたら麺を投入。

少量の水を加えてほぐしながら炒める。

味付けは塩、コショウ、そしてウスターソースにほんだしを混ぜたもの。
トッピングは刻み海苔と、岩下の新生姜。
辛子マヨネーズを添えていただきます。

味は・・・まあ、悪くない。
ても、ソースというパンチの利いた味には、もっとシッカリした太めの麺が合う。
最近、同じようなことがあった気がする。
いいかげん、学習したいものである。
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2016-11-01
なんちゃってちゃんぽん

ヒガシマルのちゃんぽんうどんスープ。
以前は素直にちゃんぽんうどんを作りましたが、今回は中華麺を試してみました。
残念ながらちゃんぽん用の麺は常備してません。

マルホシの中華そばを使用します。
硬めに茹で、水洗いしてヌメリをとっておく。

具は野菜炒めの残り物を利用。

軽く炒めたら水を300cc加え、粉末スープを溶く。

煮立ったら麺を投入し、1分ほど煮込んだら完成。
やはりこのスープにはうどんより中華麺のほうが合う。

細麺なのがちょっと残念。もうちょっとコシが欲しい。
1,4mm径のスパゲティーならちょうどいいかも。
じつはちゃんぽんのスープ、スパゲティにも合うんです。
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