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2016-11-28

鶏脂のソース焼そば


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以前、鶏脂を使った焼うどんを紹介しましたが、今回はソース焼そばに使ってみました。

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適量の鶏脂をフライパンで熱し、野菜を炒める。

具は玉ねぎ、ニンジン、キャベツ。

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麺は地元ブランド川村製麺の龍ヶ崎焼そば。

粉末ソースはあらかじめ少量のお湯で溶いておくと混ざりやすい。

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トッピングは刻み海苔と岩下の新生姜。

鶏脂、焼うどんの醤油味も悪くありませんが、ソース味だとあら不思議。

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とても香ばしい香りが立つのです。




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2016-11-25

マルちゃん 焼そば名人 塩焼そば


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マルちゃんの低価格帯カップ焼そば。

でも廉価品だからってバカにできない。

液体と粉末のWソースですよ。

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そのかわり具は少ないけど・・・。

例によって麺のもどし湯で粉末のオニオンコンソメスープを作り、メカブを投入して弁当気分

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麺がモッチリして食感がいい。

ソースもニンニクと黒コショウが効いてます。

この値段でこのクオリティーなら大満足。



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2016-11-23

煮込みミートソース


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ミート・トーフに使用したミートソースが余ったので冷凍保存してありました。

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これを解凍してスパゲティ・ミートソースにするつもりでしたが、妙に冷え込む夜だったため、急きょ煮込みに予定変更。

だがミートソースだけでは煮込みにするだけの量がない。

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そこでトマトジュースの登場。

これでミートソースを割ります。

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追加の味付けはウスターソース少々と、粉末のコンソメスープを投入。

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直径2.2mmの極太パスタを、あらかじめ若干硬めに茹で、オリーブオイルをからめておく。

ミートソースのトマトジュース割りが煮立ったらパスタを投入。


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3分ほど煮込んだら完成。

好みで粉チーズやタバスコをかけて。

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ソースたっぷりの熱々ミートソースでフーフーいいながら啜り込み、身体の芯から温まりました。

豆腐と明太子のグラタンで白ワインを飲んでからの酒後メンでした。




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2016-11-21

鶏ダシ味噌煮込みうどん


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よく鶏の胸肉を茹でてビールのツマミにします。

鶏脂の焼うどんの記事でも触れましたが、取り除いておいた皮を冷凍保存しておき、ツマミや麺類の具にしています。

安いうえに2度おいしい鶏胸肉さん。

だが、まだ甘い!

茹でたお湯も捨ててはいけませんよ。

鶏の旨味が溶け出し、臭み消しに入れた生姜も効いているので、麺類のスープに利用できるのです。

よくやるのはインスタントの袋麺。

水のかわりに鶏の茹で汁を沸かし、あとは作法どおりにつくるだけ。

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今回はスガキヤの味噌煮込みうどんです。

冷え込んだ夜、ビンチョウマグロのヅケで燗酒を飲んでからの酒後メンです。

具は長ネギと、もどした干し椎茸。

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干し椎茸のもどし汁もブレンドしたので、もうダシは完璧!

トッピングは温玉、刻みネギ、蒲鉾。

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七味唐辛子をたっぷり振っていただきました。

燗酒と、鶏と、ショウガと、ネギと、味噌と、唐辛子の相互作用で、冷えた身体もポッカポカ!

肉と皮と茹で汁と、鶏胸肉さんは3度美味しい超エリート!!




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2016-11-19

U.F.O 弁当?


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マルちゃんの焼そば弁当はファンが多い。

その魅力が付属の粉末スープであることに異論はあるまい。

本来なら捨ててしまう麺のもどし湯を利用してスープを作ると、ミョーに得をした気分になるのだ。

名付けて「弁当気分」である。

だが麺のもどし湯を捨てるのは、どのカップ焼そばも一緒だ。

ならば、手元にインスタントの粉末スープがあるのなら、カップ焼そばがペヤングであれ、一平ちゃんであれ、昔ながらのソース焼そばであれ、弁当気分を満喫できるはず。

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日清焼そばU.F.Oでやってみました。

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スープはオニオンコンソメ。

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最近、スープやお味噌汁にメカブを入れるのがお気に入り。

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弁当気分を満喫しました。

カップ焼そばの横にスープがある風景って、なんか幸せ。




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2016-11-18

カレーうどん(細)


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カレーうどんが食べたくなったらコイツの出番。

ヒガシマルカレーうどんスープ

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基本的にうどんは川村製麺の玉うどんを使用します。

茹でうどん独特の太麺と、スパイシーなスープが互いを引き立て合う

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でも、時々あえて細めの乾麵を使います。

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かなり硬めに茹でておいた麺を、カレースープでじっくり煮込む。

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味がしみた細めのうどんへ、さらにスープがからんで混然一体に

同じカレーうどんでも、太麺と細麺で違った楽しみができます。




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2016-11-16

鶏脂の焼うどん


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鶏皮のパリパリ焼きを作ると、ビックリするほど脂が出る。

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捨てずに取っておくといろいろ便利。

焼ソバ、野菜炒め、チャーハンなどに炒め脂として使うといいコクがでます。

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今回は焼うどんに使ってみました。

一見なんの変哲もない焼うどんですが、やはりサラダ油とは違って味に深みが出ますよ。




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2016-11-14

高遠蕎麦(みたいの)

高遠蕎麦、最近まで知りませんでした。

大根おろし味噌で食べるお蕎麦だそうです。

おろし蕎麦好きとしては見逃せない。

見よう見まねで作ってみました。

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味噌はアルミホイルに塗りつけ、オーブントースターで軽く炙っておく。

大根おろしに焼き味噌を加え、削り節をたっぷり。

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オリジナルはここへ蕎麦つゆを足すようですが、まずはこのままで。

大根の辛みと味噌の香りがいい感じ。

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蕎麦つゆを足すとマイルドになります。

個人的には蕎麦つゆナシがお気に入り。




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2016-11-12

胡麻ネギ醤油うどん


みじん切りにした長ネギに、昆布茶の素、コショウ、醤油、胡麻油を混ぜ、ネギタレを作っておく。

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麺は毎度おなじみ川村製麺玉うどん

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茹でて湯を切ったら器へ盛り、熱々のところへネギタレをのせる。

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よく混ぜて、かき込むようにいただきます。

ネギと胡麻油の香りで、満足度が高い。

それでいて動物質の素材を一切使用しない。

ベジタリアンにもオススメな酒後メン。




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2016-11-10

ワカメ焼そば


あのペヤングからわかめMAXやきそばなる商品が発売されたらしい。

焼そばにワカメぇ? と一瞬首を傾げたが、説明によると醤油味らしい。

ならば悪くないかも・・・。

というのも、ワカメと千切りにした生姜を胡麻油で炒め、麺つゆで味付けすると美味しい。

簡単だけど、気の利いた酒の肴になるし、ちょっとしたご飯のおかずにもなる。

麺類の具にしたら美味しいかもしれない。

ならば、わかめMAXやきそばを買いに行くかといえば、そんな素直な性分ではない。

久しぶりに持病の発作が出ました。

オリジナルを食わずに想像で自作しちゃう症候群。

過去この発作によって、素ラーメンイタリアンカレー素麺などが当てずっぽうに作られてきました。

ブラックジャック先生も匙を投げる難病です。

肉豆腐をツマミにバイスサワーを飲み、酔った勢いで作ってやりましたよ。

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まずは乾燥ワカメをMAXもどす。

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MAXもどりました。

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タレは麺つゆと醤油のハーフ&ハーフにおろし生姜をたっぷり。

麺は地元ブランド川村製麺の龍ヶ崎焼そば。

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川村製麺さん、いつも変な実験に使っちゃってすみません。

具は細切りにした長ネギ。

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サラダ油で炒め、しんなりしたら麺を投入。

少量の水を加えてほぐしながら軽く塩、コショウ、ほんだし。

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ワカメを加えてサッと炒めたら用意していたタレをからめる。

仕上げに胡麻油をひとたらし。

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胡麻を振って、岩下の新生姜をトッピング。

これ、意外とイケますよ!

うん、美味しい。

ペヤングのわかめMAXやきそばも、美味しいかもしれませんね。

売れ残りが安売りされたら買ってみようかな・・・。




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プロフィール

大城竜流

Author:大城竜流
廃業寸前の売れない物書き。

noteで怪談を公開しています。
https://note.mu/ds_oshiro

缶詰のブログもやっています。
http://ameblo.jp/ds-0046/

野中亮の名義で徳間書店から小説を数冊出版しています。

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