2017-05-30
鶏だし塩たれ焼うどん

よく蒸した鶏ササミでビールを飲みます。
筋を取ったササミを耐熱容器に入れ、塩、香辛料、酒を振りかけ、軽くラップをかぶせ、電子レンジ(700w)で約2分加熱する。
この調理法だと、どうしても水分が出てしまいます。

でも、この水分が鶏の出汁が濃厚な、いいスープなんです。
普段は裂いたササミにからめ、ビールのツマミとして食べるのですが、今回は酒後メンに利用しました。

鶏のスープに、塩、コショウ、胡麻油を加えてタレを作っておく。

麺は毎度おなじみ川村製麺の玉うどん。

具は野菜炒めの残り物を流用。
サラダ油で炒め、用意してあったタレをからめて出来上がり。

紅ショウガ、削り節、揚げ玉をトッピングして見た目も賑やか。
たまには塩味の焼うどんもいいものです。
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2017-05-27
クリーミーカレーうどん

定番にして懐かしの味。
マルちゃん カレーうどん。
今回はクリーミーにアレンジしてみた。
といっても、難しいことは何もない。

通常は水500ccのところを、水300ccに牛乳200ccを加えて沸かし、麺を煮る。
具はくし型に切った玉ネギをたっぷり。

麺をほぐしながら3分煮て粉末スープを加え、さらに2分煮るのはマニュアル通り。
トッピングはスライスチーズ。

たまにはこんなカレーうどんもいいです。
ウイスキーソーダの酒後メンでしたが、ワインを飲んだ後にも合いそう。
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2017-05-25
シーフード炒め春雨

おつまみのするめソーメンが余りました。

酒に漬けて柔らかくし、酒後メンの具にしちゃいましょう。
カニカマも余ったので動員。

春雨は熱湯に3分ほど漬けてもどし、ざるに上げて湯を切っておく。

めんつゆ、オイスターソース、鶏ガラスープの素、胡麻油を混ぜてタレを作っておく。

サラダ油でキャベツとモヤシを炒める。

野菜がしんなりしたら、もどした春雨、するめソーメン、カニカマを投入。

軽く塩、コショウして炒め、タレをからめて完成。
辛子を添え、好みで酢をかけて。
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2017-05-23
きざみ揚げおろし蕎麦

スーパーの見切り野菜のコーナーで辛味大根が激安でした。
ならば今夜の酒後メンはおろし蕎麦。
ということは、酒は日本酒に決まり。
普段は飲んだ酒によって酒後メンを決めるのですが、今回は珍しく逆パターン。

ちなみに酒の肴はと冷蔵庫をあされば、刺身コンニャク、メカブ、ワサビ漬け。
酒の肴も酒後メンも植物オンリー!
たまにはこんなのもいいでしょう。

大根おろしだけではちと寂しいので、お揚げを油抜きし、刻んでトッピング。
大根おろしと蕎麦、いまさらながら素晴らしい相性だと深夜に感動。
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2017-05-19
超辛口明太子スパゲティー

近所のスーパーでこんなシロモノを発見。
超辛口明太子。
どちらかというと激辛は苦手なのですが、怖いもの見たさで購入。
なにはともあれ、明太子スパゲティーを賞味しなければなりますまい。

オイルサーディンのタマネギ炒めで白ワインを飲んでからの酒後メン。
溶かしたバターに昆布茶の素、レモン果汁、超辛口明太子を混ぜてソースを作っておきます。

それにしても赤い・・・赤すぎる。
茹でたパスタと和え、刻み海苔トッピングして出来上がり。

激辛好きには物足りないかもしれないが、私にはかなり辛い。
でも辛さだけじゃない。辛さの奥に見え隠れする明太子の風味を求めて、箸が止まらない。
酔った深夜に大汗かいて完食いたしました。
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2017-05-15
日清焼そば U.F.O. お好み焼き味

こんなU.F.Oをスーパで見つけました。
Hagoromoとのコラボで、しかも数量限定とあらば、買わずにはいられない。

パッケージを取り除くと、フタの上にフリカケがついてます。
お湯を注ぐ前に入れないようとの配慮でしょうか。
フタを開けるとこんな感じ。

液体ソースと、削り節と、マヨネーズの小袋。
いずれも後入れだよね・・・なぜフリカケだけ隔離した?
首を傾げている間に出来上がり。
湯切りして液体ソースを混ぜ、マヨネーズ、削り節、ふりかけをトッピング。

糸削りの鰹節が踊っていい感じ。
味は・・・初めて食べる商品なのに、なぜか記憶にある味。
そういえば、ときどきオリジナルのU.F.O.に辛子マヨネーズと削り節かけて食ってたっけ。
あの味だよ。
数量限定の有難味がちょっと薄れた。
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2017-05-11
オニオンコンソメ焼うどん

ウイスキーソーダや白ワインを飲んだ後は、ちょっと洋風な焼うどんもいいものです。

具はベーコン、玉ネギ、ピーマン、ニンジン、シメジなど。

麺は毎度おなじみ川村製麺の玉うどん。

味付けは粉末のコンソメスープ。

具をバターで炒め、塩コショウ。
野菜がしんなりしたら玉うどんを投入。

少量のお湯で濃いめに溶いておいたコンソメスープを注ぎ、麺をほぐしながら炒める。

野菜がたっぷりとれるので、ランチにもいいですね。
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2017-05-09
細ナポリタン
以前紹介した通り、ナポリタンは直径2mm以上の極太麺を使うのが基本。

でも、ときには一般的な1.6mmのパスタで作るのも変化があって悪くない。

麺はあらかじめ茹で、サラダオイルをまぶしておく。
茹でたてを使うのがベストですが、ちょっと手間を省きました。
そのかわり茹で具合は慎重に。
極太麺は指定時間きっちりに茹でたものをわざと一晩寝かせ、食感をシコシコからモチモチに変えます。
でも細麺の場合はコシが命。アルデンテよりやや硬めで。

具はベーコン、玉ネギ、ピーマン、マッシュルーム。

ソースは出来あいのレトルトです。
バターで具とパスタを炒め、隠し味に少量のコンソメ、ウスターソース、牛乳。

ソースにからめてシッカリ炒めるのは太麺も細麺も同様。
タバスコと粉チーズは好きなだけ。

麺の食感が変わるだけで、かなり新鮮です。
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2017-05-01
カニカマでシーフード焼ビーフン

下手すりゃ本物の蟹より美味しいカニカマ。
ご飯のおかずに、酒の肴にと大活躍。
もちろん酒後メンにも使用頻度が高い。

今回は焼ビーフンに使ってみました。

ビーフンは3分ほど茹でてもどし、お湯を切る。

具はキャベツ、モヤシ、ニンジン、玉ネギなど。

野菜をサラダ油で炒め、塩、コショウをし、しんなりしたらビーフンとカニカマを投入。

鳥ガラスープを溶いたお湯少々を注ぎ、麺をほぐしながら炒め、水分がとんだら麺つゆ、オイスターソース、ごま油を混ぜたタレをからめる。

オイスターソースを使うことでシーフード感アップ。
野菜をたっぷり使うのがコツです。
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