2017-06-30
焼ぺろっこ

超幅広麺ぺろっこうどん。
かけにしたり、カレーうどんにしたり、釜玉にしたり、いろいろやりましたが、焼うどんにしたことはなかった。
やってみた。

炒めやすいよう、半分に割って茹でる。

具のキャベツは麺に負けないよう大きめに切る。

軽く塩、コショウして野菜がしんなりしたら麺投入。
味付けは白だし。

生卵を落とし、削り節をかけ、豪快に混ぜていただきます。
卵がからんで多少は滑らかになったとはいえ、幅広で短い麺は上手くすすれない。
かき込むように食しました。
味は普通の焼うどんです。
やはりこの麺、醍醐味は啜るときの「ベロベロベロッ!」っていう心地よいバイブレーション。
シンプルなざるかかけが一番ですね。
茹で置きするとすぐ麺がヘタるので、茹でてすぐ調理するのがコツ。
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2017-06-26
きざみ揚げうどん

油揚げは2、3分茹でて油抜きし、キッチンタオルで残った油と水分をしっかり吸い取ってからオープントースターで軽く焼いてパリッとさせ、細かく刻んでおく。

麺は毎度おなじみ川村製麺の玉うどん。

出汁はヒガシマルのうどんスープ。
きざみ揚げの他にトッピングはカマボコ、ワカメ、刻みネギ。

ホッとする味。
やっぱり甘辛お揚げのきつねうどんより、こっちのほうが好きだわ。
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2017-06-23
和風汁ビーフン

ケンミンのビーフン。

ヒガシマルのうどんスープ。
夢のコラボが実現しました。
ビーフンは2~3分茹でてもどし、水洗いしてザルに上げておく。
300ccの熱湯でうどんスープを溶き、湯を切ったビーフンを投入。
温める程度に軽く煮込んで出来上がり。

トッピングは蒲鉾、ワカメ、刻みネギ。
七味唐辛子をふっていただきます。

見た目はにゅうめんっぽいけど、食感はしっかりとして啜り甲斐があります。
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2017-06-19
プチ日清焼そばU.F.Oビッグ

プチカップ焼そばのビッグサイズ。
麺の量は83グラム。
ちなみにノーマルのU.F.Oの麺は100グラム。
微妙な差・・・もう悪ふざけとしか思えない。
カップを裏返せばワケのわからん説明が・・・。

やはり悪ふざけだったようです。
フタを開けるとこんな感じ。

かやくは麺と同梱で、液体ソースの小袋がひとつ。
出来上がりがこちら。
お判りいただけただろうか・・・麺が縮れてます。

昔のU.F.Oを彷彿とさせる縮れ麺!
これは嬉しい!!
予想外のサプライズに小躍りしながら食しました。
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2017-06-15
ぶっかけうどん

ここしばらく、麺のかわりにシラタキやコンニャクを食べていた。
さすがにそろそろ飽きてきた。

久しぶりに、うどんを茹でて食す。
トッピングは大根おろし、小ネギ、すり胡麻、揚げ玉と奮発。

つゆはヒガシマルのうどんスープを濃いめに溶いて。
小麦うめぇ~!!
やはり、この満足感をコンニャクで出すのは無理か・・・。
いや、諦めるのは早い。
まだコンニャク実験は続くぞ。
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2017-06-13
2017-06-09
ソース焼糸こん

コンニャク麺計画・第4弾!

糸コンニャクを焼ソバ風にソースで炒めてみました。

例によって糸コンニャクは水洗いして下茹でし、臭みを抜いておく。

糸コンニャクは水分が多めなので粉末ソースをチョイス。

サラダ油でよく炒め、余計な水分を飛ばす。

具は野菜炒めり残り物を使用。

ソースをからめると、見た目はかなり焼ソバです。
トッピングは刻み海苔と紅ショウガ。
辛子マヨネーズも添えて隙はなし。

これ、かなりイケます!!
前回のラーメン風を超えましたね。
焼ソバって食感がモソモソしがちですが、これはプルンプルン。
それでいて味はソース焼ソバ。
糸コンニャクは油で炒めることで進化します。
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2017-06-07
2017-06-05
かけ白滝
コンニャク麺計画第2弾。
前回のざる風が微妙な結果だったので、今度はかけ風に。

地元ブランド名古屋食品の白滝を使用。

よく水洗いしたら適度な長さに切り、2、3分茹でて臭みをぬく。

つゆはヒガシマルのうどんスープを使用。

250ccのお湯に溶かし、白滝を入れて軽く温める。
トッピングはワカメ、刻み揚げ、ネギ。

見た目はにゅうめん。
でも食感はプリプリ。
これはけっこうイケますね。
やはり、つゆと具があるだけで有難味が大幅アップ。
コンニャクはうどんと違って茹で過ぎてものびることがないので、煮込みにして味をしみ込ませても美味しそう。
甘辛い濃いめのつゆで白滝をしっかり煮込んで。
具はネギとか白菜とか。
焼き豆腐もいいな。
奮発して牛肉の薄切りも入れて。
彩りに春菊を添えたりして。
で、熱々のところを溶き卵につけて・・・。
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2017-06-02
ざる糸こん
近ごろ、スーパーでコンニャクの麺類をよく見かけます。
ラーメン風、蕎麦風、素麺風などバリエーションも豊富。
低糖質、グルテンフリーな食品なので、ダイエット志向に需要があるのでしょう。
10年ぐらい前にも、コンニャク麺が流行りかけた時期がある。
当時の製品はお世辞にも美味しいとは言えなかった。
しかし最近のコンニャク麺は、かなりレベルが高いと噂に聴く。
この10年で技術革新があったのだろう。
興味はあるが、コンニャク麺として売られている商品を、素直に麺として食すのでは面白みに欠ける。
糸コンニャクやシラタキを麺に見立て、いろいろ実験をしてみたい。
そこで、ごく一般的な糸コンニャクを買ってきた。

ザ・糸コンニャクって感じ。
さて、問題はこれをどう料理するか。

ゆば乳のおさしみとやらを肴に日本酒を飲んだ後だったこともあり、ざる蕎麦風にしてみました。
これならメニューの可能性を探る手始めに、素材本来の味が確認できて都合がいい。
糸コンニャクにしろシラタキにしろ、「あく抜き不要」の表示がないなら下ごしらえが必要。
しっかり水洗いしてから、2、3分茹でる。

これでコンニャク特有のにおいが抜けます。
茹ですぎてものびないのがコンニャクのいいところ。
茹でたら冷水で粗熱を取り、ザルで水を切って器へ。
見た目かなり蕎麦っぽくないですか?

なんかテンション上がりますね。
一口食べてビックリ。
コレ蕎麦じゃない!
まるでコンニャク!!
コンニャクなんですけどね。
味は・・・微妙かな。
けっして不味くはない。
でも「美味しい!」と手放しで感動するほどではない。
蕎麦だと思わなきゃ食える。
早い話が、細長い刺身コンニャクを啜ってる感じ。
あまり期待はしていなかったので、食えただけよしとしましょう。
これは手始めにすぎない。
実験は続くのだ。
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