2016-06-01
マルちゃん やきそば弁当
地方限定商品ではないらしいのですが、北海道民のソウルフードだそうな。
近所のスーパーで「北海道フェア」などの企画があると、片隅に並んでいるカップ焼きそば。

バリエーションも豊富なようですが、いつも購入するのは定番のコレ!
フタを開けるとこんな感じ。

液体ソース、かやく、ふりかけ・・・。

そして中華スープ!
これぞカップ焼そばが「弁当」を名乗るための必須アイテム。
油揚げ麺のもどし湯を再利用するお得感が嬉しいのだ。
このスープについて、「探偵はバーにいる」などの作品で知られる小説家の東直己が、かつて小説(どの作品か忘れた)の中で触れていた。二日酔いの主人公が、「もり蕎麦と、マルちゃんの焼そば弁当についてるおまけのスープがない国の人は、二日酔いをどうしているのだろう?」と思い悩むシーンがある。

さて、肝心の焼そばですが、普通に美味しいです。
飛び抜けたところはないけれど、おまけスープのお得感が好感度をあげているのではないかと、個人的に考えています。
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